沿革
世界各国の学力格差を調査研究する目的で設置された、一般社団法人高等教育国際基準協会の中に設置された親睦交流団体と東北大学全学同窓会(関西支部)100周年記念大会を始まりとします。
学術に関する研究・教育者(主に退職者・退職予定者)のために一般社団法人高等教育国際基準協会事務局内に設置された親睦交流団体を独立させ、社会との再接続機能を持たせ、専門知・経験値(知)を発揮できる場の創設を当時、事務局であった清光教育総研の支援のもとに続けています。
現役生活の延長機能を持った第二の「緩やかな研究室」「社会人再教育のための講義」「善良で賢明な市民を育てる講座」「大学生・大学院生のための再教育プログラム」などをテーマに生産的知の活動拠点として「場」を提供いたしております。
一般社団法人高等教育国際基準協会 とは
各国の高等教育(主に学士)課程、および卒業時の出口水準を比較・調査・研究し、国ごとの教育格差を明らかにし、解決策について協議するために設立された協会
(初期の目的を達成したため2022年03月閉会)
細菌学者で元名古屋大学総長 加藤 延夫/日本における科学哲学の権威 野江啓一/光通信・ミスター半導体 西澤潤一/清光教育総研 横尾清志 /ENS de Lyonの分子生物学者 ダビッド・ドゥニ/近畿大学 石井隆之/野田起一郎/前田富棋/木村俊彦/岩間吉也・・などを中心とした学術・教育研究者で組織された協議会
事務局を清光教育総合研究所に設置、2022年まで実際に運営されていた学術協議会 (継続的な調査研究機能は清光教育総研に移管)→2022年04月より現在