Scholars Guild 憲章
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Scholars Guild(スカラーズ・ギルド)は、学術研究及び高等教育に長年携わってきた研究者・教育者が、その知的資産を社会へ還元し、人類の未来へ継承することを使命として設立された教育・社会接続推進協議会である。
私たちは、定年を研究者・教育者としての終着点とは考えない。それは、大学という制度の枠を超え、社会全体を新たな教育の場とする「第二の学術人生」の始まりである。
大学には、長年にわたり蓄積された知識、経験、教育力、研究成果が存在する。それらは個人や組織に帰属するだけではなく、社会全体が共有すべき知的資産であり、次世代へ継承されるべき公共の財産である。
Scholars Guildは、この知的資産を教育、研究、産業、地域社会及び国際社会へ還元し、学術と社会を結ぶ架け橋となることを使命とする。
私たちは、学問の自由を尊重し、教育の公共性を重視し、知識の創造・継承・社会実装を通じて、持続可能で知的豊かな社会の実現に貢献する。
ここに、その理念と責務を明らかにするため、本憲章を制定する。
第一章 目的
第1条(設立目的)
Scholars Guildは、研究者及び教育者の知的資産を社会へ還元し、高等教育の発展、人材育成及び学術文化の継承に寄与することを目的とする。
第2条(使命)
本ギルドは、次の使命を担う。
- 一 学術知の社会還元
- 二 教育機会の拡充
- 三 次世代研究者及び高度専門職人材の育成
- 四 大学・教育機関・地域社会・産業界との連携
- 五 国際的学術交流の推進
- 六 学術文化の継承と発展
第二章 基本理念
第3条(基本理念)
Scholars Guildは、次の理念に基づき活動する。
- 一 学問の自由
- 二 学術的誠実性
- 三 教育の公共性
- 四 社会への責任
- 五 多様性及び相互尊重
- 六 国際的協調
- 七 知識の継承
第4条(知識の継承)
学術研究は、論文や書籍のみならず、人から人へ受け継がれる教育そのものによって継承される。
Scholars Guildは、世代を超えた知識の継承を最も重要な使命の一つと位置付ける。
第三章 活動
第5条
本ギルドは次の事業を行う。
- 一 教育プログラムの企画及び運営
- 二 公開講義及び公開講演会
- 三 教授による専門教育事業
- 四 大学院・編入学・高度専門教育支援
- 五 教育機関への支援及び連携
- 六 教材及び出版物の制作
- 七 研究成果の社会実装
- 八 地域社会への教育活動
- 九 国際教育交流
- 十 その他本会の目的達成に必要な事業
第四章 会員
第6条
会員は、本憲章の理念を共有する研究者、教育者及び学術専門職とする。
第7条
本ギルドは必要に応じて、
- フェロー
- シニアフェロー
- 名誉フェロー
- アソシエイトフェロー
その他の称号を設けることができる。
第五章 会員の責務
第8条
会員は、学術倫理を遵守し、教育者としての品位を保持し、知識を社会へ還元する責務を負う。
第9条
会員は、専門分野を超えた協働を尊重し、相互に研鑽し合う共同体を形成する。
第六章 社会との連携
第10条
Scholars Guildは、
- 大学
- 学校
- 企業
- 行政
- 医療機関
- 地域社会
- 国際機関
との連携を積極的に推進する。
第七章 国際性
第11条
Scholars Guildは、世界各国の大学及び研究機関との交流を促進し、教育及び研究を通じて国際社会へ貢献する。
第八章 AI時代の学術
第12条
Scholars Guildは、AI及び先端技術を教育・研究活動に積極的に活用する。
ただし、教育及び研究の最終的な責任は人間の研究者及び教育者が担うものとする。
第九章 運営
第13条
本ギルドは、目的達成のため、
- 理事会
- 運営委員会
- 学術委員会
- 教育委員会
- 国際委員会
- 倫理委員会
その他必要な組織を設置することができる。
第十章 附則
第14条
本憲章は、Scholars Guildの設立の日より施行する。
第15条(理念の継承)
Scholars Guildは、旧高等教育国際基準協会において培われた理念及び活動を継承する。
その事務局機能及び運営支援は、株式会社清光教育総研が担う。
第16条(憲章の改正)
本憲章の改正は、事務局での協議を経て行う。
Scholars Guild Declaration(宣言)
私たちは、知識を蓄えるためではなく、未来を創るために学ぶ。
私たちは、教育を職業ではなく、社会への使命と考える。
私たちは、大学で培われた知を社会へ開き、次世代へ受け継ぐ。
私たちは、世代、専門、所属及び国境を超え、学術を通じて人類社会の発展に貢献する。
そして私たちは、生涯を通じて教育者であり、研究者であり続けることをここに誓う。